オグラ眼鏡の口コミや評判

公開日:2023/10/01最終更新日:2023/11/28
           
           

オグラ眼鏡の画像

価格 ACCEPT NEO Men’s 39,600円(税込)
GRACE 36,300円(税込)
営業時間 10:00~20:00
店舗住所 【オグラ眼鏡店/こどもメガネアンファン 銀座三越店】
〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 新館10階
アクセス 銀座駅 銀座四丁目交差点改札より徒歩1分
支払い方法 記載なし
MAP

オグラ眼鏡は、東京都千代田区平河町に本社をおく会社です。創業は1941年で70年以上の歴史を持ちます。ここではオグラ眼鏡が一人ひとりに合わせたメガネ選びを提供していること、視機能検査で疲れの原因を探っていること、ロービジョンに対応していることについて解説していきます。

一人ひとりに合わせたメガネ選びを提供

オグラ眼鏡の創業は1941年で、70年以上の歴史を持ちます。初代が東京の水天宮の自宅を改装して始めたメガネ店が始まりです。現在は南旺グループを設立し、各部門を細分化しています。すなわち、オグラ眼鏡店、プラザアイが小売販売、レインボーコンタクトレンズ、南旺光学が製造、卸を請け負う体制になっています。

そんなオグラ眼鏡ですが、そのコンセプトはひとりひとり違うお客さんに対して生活の質を上げるメガネを提供することです。ものと情報にあふれた現代において、私たちが想像する以上に視覚から入ってくる情報や概念は膨大なものになっています。

確かに物質的に不足はないかも知れませんが、情報が膨大すぎて私たちは心身に絶えずストレスを感じて生活せざるを得ません。このような現状から、オグラ眼鏡は目に関する領域をできるだけストレスフリーに近くし、お客さんの生活の質を向上させることで社会に貢献しようとしています。

これを実現するために、オグラ眼鏡ではきめ細やかなカウンセリングで対応しています。きめ細やかなカウンセリングとは、ファッション、デザイン、視力矯正のみにとどまらない品質を提供することを言います。

オグラ眼鏡では眼鏡のデザイン、素材選び、製造に至るまで長い歴史で培った経験をもとに厳選して作り上げています。フレームは医療機器の観点から設計、デザインしており徹底的に快適性、機能性を追求しています。

視機能検査で疲れの原因を探る

オグラ眼鏡の特徴の一つに高い視機能検査技術があります。視機能検査はメガネを作成する上で非常に重要な要素の一つですが、この検査は「近視の方にあった度数を入れる」「乱視の方に乱視対応のレンズを入れる」などと言った簡単なことを判断するだけためにするものではありません。

中には「両眼が同じような機能を持っておらずアンバランスな状態である」「輻湊、開散があり、視機能にばらつきがある」などの状態の方もいるためです。これらの状態は「見え方には問題がないが、疲れやすい」「なんとなく違和感がある」などといった状態を作り出してしまいます。

オグラ眼鏡はこれらの数値に現れない状態も逃さず判別できる高い技術を持ったスタッフが多く在籍しており、お客さんの満足を追求し続けています。

視機能検査技術とともに大事になるのがフィッティング技術です。現代のメガネ販売は工作技術が向上したことで、精密な計算なしに店舗で簡易なフィッティングによりお客さんに引き渡されているものも多くあると言われます。それゆえ、見えにくさ、微妙なアンバランス、ばらつきが発生してしまっている側面があります。

かつて、このフィッティング作業は熟練の職人が長年の経験により実施してきましたが、現代ではこのようなメガネ店も少なくなりました。先述の通り、オグラ眼鏡は目に関する領域をできるだけストレスフリーに近くし、お客さんの生活の質を向上させることを方針としており、高いフィッティング技術でこの点に貢献しています。

快適な眼鏡のかけ心地にはフィッティングが不可欠であり、この点でも安心して眼鏡の作成をオグラ眼鏡に任せられるでしょう。ただコストパフォーマンスに優れれば良い、機能やブランドを追求すれば良いと言ったような会社とは一線を画すオグラ眼鏡の姿勢が見て取れますね。

ロービジョンを正しく理解する

ロービジョンとは視機能でいうところの視力が0.4以下であることを言います。概ねこの視力になると日常生活に多少の不便が発生することになります。ただし、このロービジョンも全ての人を一括りにして考えることは、かなり乱暴なことと言えます。

簡単にロービジョンと言っても「多少見えにくいが日常生活を営む分には支障がない」「単純に遠くのものが見えにくく、ルーペやメガネを使用しないと不便」「真ん中の視界が極端に狭く、他が屈折して見える」「色のコントラストが不明瞭であったり、眩しさを過大に感じてしまったりする」などその症状は人それぞれであり、これらは糖尿病網膜症、網膜色素変性症、緑内障、黄斑部変性症などに起因するとも言われています。

このようなことから、その方にあった適切な機器の選択、付き合い方があるのはいうまでもないでしょう。オグラ眼鏡では、お客さんの状態を適切に把握しルーペ、遮光機能付き眼鏡などを案内し、お客さんの視機能を最大化できるよう取り組んでいます。

まとめ

オグラ眼鏡が一人ひとりに合わせたメガネ選びを提供していること、視機能検査で疲れの原因を探っていること、ロービジョンに対応していることについて解説してきました。

ひとりひとりに丁寧に寄り添い、ぴったりのメガネを作成してくれるオグラ眼鏡は非常にお客さん満足度の高い会社と言えるでしょう。上記を参考に、メガネを購入する際はオグラ眼鏡を候補に入れてみてはいかがでしょうか。

                   

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